紙鞋とは?

世界初!段ボールでできた日本製のルームシューズ、
その名も「紙鞋(かみわらじ)」

日本の伝統的な草鞋(わらじ)。

草鞋は旅に欠かせないアイテムであり、かつては日本人の日常的な履き物。
「草」の文字が付くように稲わらなどの自然の植物を材料にした究極のエコロジカルアイテム。そんな愛すべき日本の伝統的な履き物のエッセンスを受け継いでつくりあげたのが世界初!
段ボールを素材にしてつくられた日本製ルームシューズ「紙鞋」なのです。

段ボールは、究極のエコ素材。
100%リサイクル可能な段ボールは現在、梱包材をはじめさまざまな分野で広く活用されています。日本においては95%以上の回収率を誇り、まさにエコロジームーブメントの優等生とも言える素材なのです。
段ボールの歴史をひもとくと最初に使われたのは1856年の英国。軽量で通気性とクッション性に優れていた段ボールは当時、シルクハットの内側に用いられていたのだとか。

ご購入方法、またはショップインフォメーションは随時、このサイトで公開します。
オンラインショップは2020年春より開始予定です。